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群馬県大泉町

町民野球場改修へ2億

2026/03/20 群馬建設新聞


大泉町は、2026年度にいずみ総合公園町民野球場(丘山50-1)の改修工事を行う。スコアボードなどの各種設備の更新を予定しており、設備の仕入れに数カ月以上の期間がかかることから、年度明け早期にも発注する見通し。当初予算では、改修工事へ2億8320万円を計上した。

同野球場はいずみ総合公園内にあり、サッカー場などと隣接している。1992年に完成し、施設概要はグラウンドが両翼91m、センター120mの規模。スタンドに1448席が設置されている。2029年に行われる第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会で軟式野球(特別競技)の開催地となっていることから改修工事を行う。野球場は建設から30年以上が経過しているため、各種設備などが老朽化していることから更新工事を進める。

改修工事は、スコアボードや音響設備、ベンチなどの更新を行う。スコアボードについては、既設の装置が得点やボールカウントの表示がメインとなっており、大会関係団体との協議において選手名などの表示ができるようにとの指摘があったことから新設備を導入する。このほか、外野フェンスに選手の安全性を配慮してラバーを設置する。設計業務は亦野建築設計事務所(前橋市)が手掛けた。

同球場ではトイレも老朽化しているため、今後に改修を計画している。トイレは球場内に2部屋、観客席に2部屋、多目的トイレが1部屋設置されている。また、球場は軟式野球用の施設なため、硬式野球も実施できるよう、規定に沿ったネットフェンスなどの改修も検討している。

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