県土木部は、新潟県生まれの新技術を登録する「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」の実施要領・運用基準を改定し、登録期限を延長する。一般技術の登録期限を現行の6~8年から10年に、ゴールド技術の登録期限は現行の12年を15年にそれぞれ変更した。適用は今月23日から。プラチナ技術の登録期限(15年)は変更しない。
今回の改定により登録期限を延長することで、優れた技術をより適切に評価できるようにし、一般技術からゴールド技術・プラチナ技術への移行を促進するとともに、企業の開発意欲を高め、登録技術数のさらなる増加につなげる考え。一般技術・ゴールド技術については、登録期限終了後はシニア技術に移行し、3年ごとに更新となるが、過去3年間活用がなければ登録を抹消する。
第五次・新潟県建設産業活性化プラン案では、登録を目指す企業向けリーフレットを新たに作成するなど企業への周知活動を強化するほか、登録直後のイベントへの優先参加といった支援を充実させて企業の登録意欲を喚起し、幅広い分野での登録技術増加を図る方針を明記。加えて、販路拡大へ新たに製品系技術、民間・県外工事で活用が進む技術を適切に評価できる仕組みの構築、シニア技術の中でも優れた技術を適切に評価するための新たな認定制度の導入を検討していく予定だ。
数値目標としては、2020年度から24年度までの直近5年間の登録技術の売上実績585億円に対し、25年度から29年度までの5年間で売上実績を630億円に引き上げることを目指す。
26年度上期の登録技術募集は4月1日~21日の期間で行う。申請・問い合わせ先は新潟県建設技術センター(電話025-267-4820)となる。
















