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(一社)日本建設業連合会

【日建連】色別カード取得促進/CCUSの普及推進方策

2026/03/30 本社配信

 日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)は、CCUS普及に係る目標達成のための推進方策(2026)をまとめた。推進方策は6つの柱で構成。主な方策では、技能者の経験や技能に応じた適正な処遇に結びつけるための基盤となる色別カードの取得(能力評価の申請)を促進する。

 6つの方策は▽協力会、現場の2つのルートで取り組み推進▽全社的体制の構築▽建退共との連携▽色別カードの取得促進▽公共工事におけるCCUSモデル工事などへの積極的な参加▽建設技能者を大切にする自主宣言制度の活用―。

 建退共との連携は、25年10月の建退共の電子ポイントとCCUSの就業履歴データの自動連携開始、CCUSレベルに応じた複数掛金制度の導入が進められていることなどを踏まえ、建退共の電子化を推進し、建退共・CCUS加入者に対する建退共の支払いを促進していく。

 また公共工事におけるCCUSモデル工事などへの積極的な参加では、第1次国土強靱化実施中期計画において、30年までに公共工事でのCCUS活用工事の導入完了率100%の目標が掲げられている。これを踏まえ、発注や契約の条件を達成できるよう、十分な準備のもと、積極的に入札へ参加する。

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