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新潟県長岡市

記念マンホール蓋設置/水道通水100周年

2026/03/31 新潟建設新聞

 長岡市で25日、2026年度に通水100周年を迎える水道事業の啓発企画として、デザインマンホールの蓋を設置する作業が行われた。水道局の公式キャラクター「ながタン」をあしらった蓋のお披露目作業に、多くの歩行者が足を止めて見入っていた。

 蓋の設置は水道局が企画。大手通の「米百俵プレイスミライエ長岡」前の歩道で行われ、水道局の職員が既存の青色の蓋を外し、重さ約30kgの世界で一つだけの記念の蓋を取り付けた。

 この蓋は同市出身の自然絵本作家・松岡達英さんが描いたイラストを基に作られたもの。水道タンクの「ながタン」が動物たちと紙飛行機に乗り、信濃川や長生橋、長岡のまちをバックに未来へ飛び立つ様子を表現し、長岡市水道通水100周年・1926―2026の文字が刻まれている。

 業務課の上村建史課長は「市の水道の現状、価値について市民の皆さまから理解を深めていただきたくて、さまざまなプロモーション活動の展開を考えている」と、100周年記念事業に言及し「15年にアオーレで開かれた松岡先生の原画展に、市内中島の水道局にある水道タンクをモチーフにしたロボットのオブジェがあった。今回ダメ元で若手職員が先生に交渉し、快諾いただいた。非常に子どもたちに親しみやすいデザインで、水道への理解を深めていただければ」と語った。

【写真=設置されたデザイン蓋、設置を前に記念撮影】

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