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群馬県前橋市

前橋市が清里浄水場で改築

2026/04/02 群馬建設新聞


前橋市は清里浄水場(池端町480)の更新事業について、2026年度の着工を計画している。工事は一括して年度早期に一般競争入札での公告を見込んでいる。本年度から3カ年で進める計画となっており、当初予算には同浄水場の工事費を含めた水道施設等更新事業費に2900万円、27~28年度の債務負担行為として14億8000万円を限度額に充てている。

同事業は駒寄SIC産業団地整備事業の進捗に合わせて既存の浄水場を移転するもの。350立方m規模の配水池2基を中心とした整備となり、設計は利根設計事務所(前橋市)が作成した。

現在の浄水場は同産業団地予定地の南西部に整備されており、水源としている深井戸は北東部に位置している。老朽化対応に加え、産業団地整備により影響があることから水源周辺への建て替えを計画した。

新たな浄水場の配水池は、350立方m規模でステンレス製のものを2基整備する計画としている。躯体は地上式で整備する方針となる。配水方式については、ポンプ加圧式を想定している。このほか、送水ポンプなど各設備を設置する建屋をRC造平屋、床面積100㎡程度で建設する。また、設備として紫外線照射装置など、場内整備として管路やフェンスなどの外構工事も予定している。

既存浄水場は、新施設の供用開始後に解体を予定。配水池はRC造で矩形の700立方m規模となっている。

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