城里町(上遠野修町長)は、2026年度当初予算案を明らかにした。主な事業では、ホロルの湯の長寿命化改修に2億6562万8000円、町道8-0375号などの道路改良事業に総額2億1967万7000円、町営南・米沢団地建替事業には1億7892万2000円を盛り込んだ。一般会計総額は前年度比21億5100万円減と大幅な縮減となり、道の駅かつら整備関連費を計上しないことや、今夏の町長選を控えて新規事業を抑制した緊縮型の編成となった。
一般会計総額は前年度比21億5100万円減と大幅な縮減となり、道の駅かつら整備関連費を計上しないことや、今夏の町長選を控えて新規事業を抑制した緊縮型の編成となった。
日帰り温泉施設「ホロルの湯」では、建物の長寿命化を図るため、内壁やボイラー、浴室天井、電気設備等を改修する。内訳は工事費2億5258万2000円、工事監理委託費1304万6000円。
このほか、耐用年数の過ぎた機械室内ポンプ(1547万円)や、循環水の圧力を調整するタンク(185万円)、汚水処理施設ばっ気ブロワー№3(129万円)などの更新も実施する。
道路改良事業では、8-0375号線(高久地内)に8250万円、2006号線(石塚地内)に2310万円の工事費を配分。このほか、2235号線外(増井地内)や1238号線(那珂西地内)では、地形測量および概略設計に係る委託費を計上した。
橋梁関係では、長寿化修繕計画に基づき、押寄木橋(小勝地内)の工事費に4336万2000円、第7号橋の工事費に1001万円を充当。さらに錫高野・御前山地内の2橋を対象とした補修設計委託費に1493万円、町内一円の定期点検委託費に2641万円を盛り込んだ。
町営南・米沢団地建替事業では、建築工事(2棟)や駐車場整備工事に1億6200万円、基本・実施設計委託費に1159万4000円を計上。既存住宅の空住戸を子育て世帯向けにリフォーム修繕するための工事費に3303万円、設計委託費に704万円も措置した。
教育分野では、沢山小学校の屋内運動場改修事業に3348万円を計上。桂中学校では照明器具交換事業として屋内運動場に1586万、校舎部分に200万円を配分し、図書室の外部木製建具の修繕工事費には396万円を充てる。
水道事業では、老朽管更新のための実施設計および布設工事に1億6510万3000円、岩船配水池の耐震補強工事には2154万円を計上した。
下水道事業では、公共桝の設置、汚水管渠埋設のための実施設計および工事等に総額5億2000万円(流域4億8500万円、特環3500万円)ほか、かつら水処理センター耐水化事業に494万円を付けた。

















