経済調査会が17日、中東情勢を背景とした石油系資材の値上げ動向の調査結果を公表した。対象16品目のうち7品目が上昇し、先行きも9品目が「強含み」。特にストレートアスファルトや塗料用シンナーが大幅な上昇となっている。
鉛・クロムフリーさび止めペイントは、メーカー側が出荷を工場などのライン向けに重点を置いている。塗料用シンナーは、原材料ナフサの供給不透明感から、メーカー側が出荷調整とともに価格を引き上げ。
軽油は、原油供給不安から大幅上昇。再生アスファルト混合物は、運搬車両確保を背景としたコスト増が転嫁され大幅上伸。ストレートアスファルトは、ホルムズ海峡の開放が不透明で、先行き懸念がくすぶっている状況。

















