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千葉県教育庁

改修基本計画を年度内/千葉北高等学校など5校/県教育庁

2026/04/21 日刊建設タイムズ

 県教育庁は、県立高等学校5校の長寿命化改修工事基本計画を年度内に策定する。対象校は、千葉北高等学校、柏南高等学校、市川南高等学校、土気高等学校、君津商業高等学校。基本計画策定業務委託については、市川南高等学校を第3四半期、ほか4校を第4四半期に指名競争入札で委託し、それぞれ14~16か月で完了する。なお、改修工事に際して仮設校舎を設置することから、基本計画の策定に併せて仮設校舎の実施設計を取りまとめる。

 対象校舎の概要は▽千葉北高等学校=RC造4階建て、延べ床面積1万1961㎡▽柏南高等学校=RC造・S造4階建て、延べ床面積1万1766㎡▽市川南高等学校=RC造4階建て、延べ床面積1万2671㎡▽土気高等学校=RC造5階建て、延べ床面積1万2914㎡▽君津商業高等学校=RC造4階建て、延べ床面積1万1627㎡。

 学校施設の長寿命化は、県有建物長寿命化計画に基づいて進めている。

 2018年度から25年度までに28校の整備に着手した。今後は、16年度と27年度に各5校、28年度から10年間で50校(各年度5校程度)の整備に着手する予定だ。


50校の整備方針/年度末にも策定


 28年度から10年間で整備着手する県立学校施設50校の長寿命化に関し、「長寿命化計画の改定に係る県立学校施設の整備方針策定業務委託」の企画提案募集の手続きを進めている。

 28日の選考審査委員会を経て、受託候補者を選定する。委託期間は、契約締結日から27年3月19日まで。委託金額の上限は6500万円。

 県立学校施設の老朽化、人口減少による生徒数や学級数の減少、高校無償化など社会情勢の変化を踏まえ、関連計画の所掌課と連携・協議しながら整備内容、整備計画に関する基礎調査を実施し、県有建物長寿命化計画の見直しに向けた検討資料として県立学校施設の整備方針を取りまとめる。

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