記事

事業者
国土交通省

【CCUS】試行工事要領見直し/機器設置費用の負担軽減

2026/04/24 本社配信

 国土交通省は、営繕分野で実施しているCCUS試行工事について、活用促進に向け実施要領を見直した。直轄土木工事を参考に、カードリーダー設置に関する項目から「受注者の費用負担」としていた記載を削除し、設置のみを求める内容に変更している。

 カードリーダー設置費用については、直轄土木工事では精算変更時、支出実績に基づいて現場管理費として計上することが認められている。営繕分野もCCUSのさらなる活用を促すため、業界からのニーズが高い費用面での負担軽減を図る。

 営繕の試行工事では、CCUS活用指標として①平均登録事業者率②平均登録技能者率③平均就業履歴蓄積率―の最低基準と目標基準を定め、達成状況に応じて工事成績評定で加点される。

 要領では、平均登録事業者率50%以上(目標基準70%以上)、平均登録技能者率30%以上(同50%以上)、平均就業履歴蓄積率20%以上(同30%以上)を求めている。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら