調整池は堂下橋前後の武子川左右岸に各1基の計2カ所を計画した。道路排水を一時貯留し、武子川に排水する。埋蔵文化財調査、用地補償を完了。掘削工事の準備は整っている。
調整池は県道東側の左岸が容量6854立方m。施工面積7600平方mのうち貯水池面積5552平方m。右岸は容量1796立方m。施工面積が2600平方mで貯水池面積1407平方m。
千渡北工区は将来の4車線化を視野に、国道293号から堂下橋まで暫定2車線による1200mの拡幅改良を進めている。Ⅱ工区は南側主要地方道宇都宮鹿沼線まで900m。
同区間は交通量が多く、菊沢東小学校、鹿沼東高校の通学路だが、現道は余裕幅のない車道のみ幅員6mの2車線道路。拡幅改良は西側の用地を取得して12・5mを確保する。
4車線の幅員は都市計画決定幅の25m。幅員構成が車道3・25m×4車線の両側に路肩兼自転車専用通行帯1・5mと歩道3mを確保する計画。中央分離帯は3m。宇都宮鹿沼線から南側は4車線整備を完了している。
1200m区間の交差点は6カ所。両側の路肩と中央分離帯を1mに縮小し、右折レーン幅3mを確保する。4車線化は現道東側に拡幅改良する。
堂下橋は武子川の改修断面と整合を図った新橋への架け替え。橋長35・8mで上部形式が単純非合成鋼鈑桁。上下分離橋で当面は西側暫定2車線分の架設を進めている。
堂下橋の新橋と調整池の詳細設計は、富貴沢建設コンサルタンツが担当した。
















