課長就任に当たり「重責を担うことになり、不安もあるが、心地よいプレッシャーを感じている」と現在の心境を明かす。課内の職場環境については「風通しが良く、明るい職場をつくっていきたい」と職員が働きやすい環境づくりを目指す。また「職員数が不足している中、職員一人一人のパフォーマンスをいかに向上させるかを考えている」と明かした。
本年度は「2025年度に策定した群馬県耐震改修促進計画(2026-2030)に基づき各種施策を実施し、住宅・建築物の耐震化を促進していきたい」と力を込める。
また、建築基準法、都市計画法、盛土規制法などに基づく許認可等業務について「より円滑に進むよう努力していきたい」と意気込む。
さらに入札時において発注者が入札時積算数量書を示し、入札参加者は同数量書に記載された積算数量を活用して入札に参加する「入札時積算数量書活用方式の導入に関して検討を進めていきたい」と明かした。
これまでに携わった思い出深い事業を聞くと、建て替え計画の策定から予算要求、設計、工事完成まで担当した県立前橋商業高校の建て替え事業を挙げ「敷地が狭く、群馬県立学校では初めてのS造7階建ての校舎で、発注時に鉄骨の価格が急上昇し、予算内に収めるために何度も設計を見直した。当時の設計担当者には大変お世話になった」と振り返る。前橋商業高校の建て替え事業のほか、県立前橋工業高校の移転新築工事や県立中央中等教育学校の新築工事などにも担当者として携わった。
若手職員には「現状維持は後退。失敗を恐れず、新たな政策にチャレンジしてほしい」と呼び掛ける。
建設業界へは「人手不足は建設業界と群馬県技術職共通の課題となっている。より効率的な業務の進め方について、施工会社や設計会社と情報共有や意見交換を積極的に行い、お互いに知恵を出し合いながら解決していきたい」と課題解決に向け協力を呼び掛ける。
趣味や休日の過ごし方について聞くと「週1、2回、中学校の同級生とテニスをしている」と話し「テニス後の仲間との飲み会が楽しみ」と笑顔を見せる。お酒を飲むことが好きで、特に好きなお酒はビール。「富岡市の建築課長に派遣された15年から毎日お酒を楽しんでいる」という。「普段は350ml缶のビールを飲み、その後は芋焼酎のお湯割りをたしなんでいる」と笑う。
冬季には年3~4回、大学生の時に競技スキーに汗を流していた奥さまと一緒にホワイトワールド尾瀬岩鞍にスキーに出かけており「妻に教えてもらいながら滑っている」と表情を緩める。
















