国土交通省は2026年度から、直轄の全ての新営設計業務において、原則としてBIMデータに関する発注要件(EIR)を適用する。延べ床面積3000㎡以上の大型案件はBIM図面審査の対象とし、EIRで指定項目を設定する。26年度から本格化するBIM図面審査に向けて、官庁営繕事業においても対応を図る。
EIRは、BIMデータの詳細度や運用方法、役割分担などを定めた発注要件で、発注者が入札や契約前に受注者へ提示するもの。
受注者は発注者から提示されたEIRに基づき、BEP(BIM実行計画)を作成する。BEPには受注者が実施するBIM活用内容を記載し、指定項目の実施内容については受発注者間の協議結果を反映する。受注者はその内容に基づき、BIMモデルを作成する。
















