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群馬県沼田市

3・3・1環状線栄町工区で道路改良工

2026/05/14 群馬建設新聞


沼田市は、栄町地内で行う道路改良工事について、8月中旬の発注を目指している。入札方式は一般競争入札を予定。工事は、継続して整備している都市計画道路3・3・1環状線の栄町工区整備事業として行うもの。当初予算の事業費として3億1294万8000円を確保している。工期は年度末までの約8カ月を想定。設計は高崎測量(高崎市)が手掛けた。

今回発注するのは、主要地方道沼田大間々線との交差点部分となる。沼田大間々線との擦り付け部も含めて施工延長約120mで道路改良工と排水路工を実施するもの。道路改良工は延長約120mで幅員約7m。舗装構成は▽置き換え工=山砕10㎝以下、修正CBR20以上、65㎝▽下層路盤工=再生クラッシャラン40-0、厚さ30㎝▽上層路盤工=粒調砕石M30、厚さ25㎝▽基層工=粗粒度アスコン20改質Ⅱ型、厚さ5㎝▽表層工=密粒度アスコン20改質Ⅱ型、厚さ5㎝-を予定している。

側溝工は路線の両側に合計延長約240mで整備を行う。GBX側溝の300㎜×300㎜を使用して施工する。

また、現在整備を進めている栄町工区の北側に位置する市道変電所裏通り線については、副道の整備を予定している。変電所裏通り線改良事業として2027年度以降に整備へ着手する。

栄町工区は、県道戸鹿野下野町線の県立利根実業高校(栄町165-2)付近から沼田大間々線との交差点付近までを結ぶ延長1337mの区間で整備を進めている。今後の計画として、26年度中に用地取得を完了させたい考え。並行して未整備箇所の施工を進める方針。

同環状線は、1998年度に事業着手した都市計画道路で、市街地へのアクセス向上を目的として、市街地を囲む線形で整備を進めている。全体延長は7680m、幅員は14~22mを基本としている。

栄町工区の完了後は、(仮称)東原新町工区の整備を行う。同工区は、栄町工区の延伸から市道国立病院市坂線と交わる上原交差点を終点とする全長約800mで、幅員22mで整備を行う計画となっている。

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