国土交通省は2026年度内を目途にAI実証事業を実施する。現場施工やデータ連携、維持管理など6領域で広く提案を募集する方向で検討を進めている。
募集要件は▽豊かな国民生活と日本の持続的成長をけん引する取り組み▽防災・公共インフラなどの現場に通じたデータ整備・活用を推進するビジネスモデルを構築する取り組み▽業務プロセスの改革を視野に入れた技術開発・現場実証を推進する取り組み―のいずれかに該当することを想定している。
募集領域と取組例は次の通り。
①現場施工=自動施工や点群データを活用した施工高度化など
②データ連携=デジタルツイン、シミュレーションなどを活用したデータプラットフォーム構築、リスクシミュレーションなど
③維持管理=巡視・点検や異常検知技術を活用した河川巡視、点検業務など
④フィジカルAI=データ技術基盤の構築、安全確保に向けた危険作業対応など
⑤災害対応=衛星通信を利用した現地調査、被災状況把握など
⑥行政実務=建築確認などの図面審査、データ構造化や知識化など
















