県測量設計業協会(吉竹行仁会長)は14日、第57回通常総会を長野市のホテル国際21で開催した。任期満了による役員改選では吉竹会長の続投を決定。副会長には小山忠孝氏を再選するとともに、伴野節男氏を新たに選出した。
吉竹会長は冒頭のあいさつで「会長就任から2年、積極的かつ前向きに活動してきた。皆さまの協力により、特に2025年度は成果や動きがあったと感じている。本年度は、前年度の県との対話の中で議題となった入札制度の改革、成績評定の見直しなどについて検討を継続していく。皆さんの意見を集約することは非常に難しいが、県土やインフラを守るためには品質の確保が最も重要であり、県とわれわれの共通認識。これを目標にした制度改善が図られるようにしていきたい」と述べた。
議事では25年度収支決算、26年度事業計画ならびに収支予算、役員改選など、全ての議案を可決した。
役員改選後には理事を退任する佐藤芳明氏と太田清寿氏があいさつし、会員一同盛大な拍手で労った。吉竹会長は「佐藤氏は7期14年にわたり会長を務められ、真のリーダーシップを発揮していただいた。また、全測連の副会長という重責も担われ、色々な面で長野県をアピールしていただいた。私どもも誇りに思っている。また太田氏は中信支部長を務められ、ともに切磋琢磨してきた。支部を変えていこう、より高み目指そうという強い思いで活動されていた」と両氏の功績をたたえた。
議事後には同協会の顧問を務める萩原清県議会議員、国土交通省千曲川河川事務所の田澤信行所長、同省長野国道事務所の榎本明副所長、県建設部の森下淳部長が祝辞。異口同音に日ごろの社会資本整備への尽力に謝意を表するとともに、業界発展へ協会のさらなる活躍を期待した。
新役員は次の通り。(敬称略)
◆会長・代表理事=吉竹行仁(アズミエンジニヤ)
◆副会長=小山忠孝(嶺水)、伴野節男(環境都市設計)
◆理事=安藤達也(国土監理)、山本元栄(日測設計)、福島敬和(タイム社)、谷本直樹(日研コンサル)、村松忠次(藤測)、村山幸男(アズミエンジニヤ)
◆理事兼業務執行理事=小林宏明
◆相談役=佐藤芳明(タイヨーエンジニヤ)
◆監事=唐木暢彦(ナカタ)
















