甲斐市は双葉集出荷所(同市岩森地内)を防災備蓄倉庫に改修する。市防災危機管理課によると、市の救援物資集積所に位置付けられる施設で、農業者の利用減少を踏まえ本格的に活用する。老朽化が進むため年度内に改修工事の設計を固め、2027年度の着工、完成を目指す。
施設はJA梨北双葉支店の南側に隣接する。市が所有しており1988年に建設された。S造2階建てで、延べ床面積は1219㎡。敷地面積は4152㎡で周辺に民家などは少ないという。
市担当者は改修について「経年によりさびが出ており再塗装が必要。雨漏りがあるため屋根を張り替え、蛍光灯や水銀灯のLED化も行う」と説明。内外装や電気設備のほか、給排水設備も改修する。
同地域の防災備蓄品は現在市役所双葉庁舎2階に保管されているが、手狭になっており備蓄品の一部を改修後の施設に移す予定。また備蓄品の拡充も順次進める方針だ。

















