出水期に備え、長岡消防署は18日、長岡市信濃地先の信濃川右岸堤防で水防訓練を実施した。職員40人が参加し、座学と実習で洪水時の緊急対応策を学んだ。
最初に長岡消防署の桑原栄二署長補佐があいさつし「きょう訓練した技術、知識については自己研さんし、しっかり身に付けてほしい。皆さん個々の消防活動能力の向上を図っていただきたい」と参加者に呼び掛けた。
座学は堤防近くの長岡地区防災ステーションで行われ、動画鑑賞を中心とした15分のプログラムを22人が受講。スコップの持ち方や土のう袋の縛り方などの基本的な手順とシート張り工法の特徴、骨竹とシートの縫い合わせ方、命綱の装着方法などを学んだ後、建物脇に用意された訓練スペースで実技に臨んだ。
2班に分かれた参加者は一つ一つの動作を確認し、互いに声を掛けながら土のう作りなどに取り組んでいた。
桑原署長補佐は「この場所での訓練は昨年に続き2度目。座学よりも実技に多くの時間を取り、多く学んでもらうようにした」と話した。
【写真=シート張り工法班、土のう作成班】


















