山梨市は旧市役所跡地に建設する、こども屋内運動遊び場の実施設計に着手する。履行期間は2027年3月19日まで。建築、電気、機械、外構の詳細な設計や工程の作成、積算などを行い、2027年度着工、28年度完成を目指す。基本設計は馬場設計が担当した。
施設はW造平屋建てで、延べ床面積は850㎡程度を想定。省エネ性能「ZEB Ready」の基準を満たすよう設計する。外構を含む概算工事費は5億2060万円(税込み)で、11月までにあらためて積算を行い27年度予算案への計上を目指す。着工は27年7月ごろを予定しており、28年6月までの約1年間で完成させる計画だ。
建設予定地は同跡地南西側の一角で、敷地面積は約1800㎡。今後旧市情報通信センターを解体するなどし用地を確保する。同解体工事は7~9月の発注を予定しており、26年度予算に工事費など1600万円を計上した。
施設は当初、子どもの遊び場機能のみ備える予定で想定床面積を650㎡程度としていた。その後市が開いたワークショップなどで、市民から子育て支援の機能を求める声があり200㎡程度増やした。それに伴い建設地も予定していた働く婦人の家別館跡地から旧市役所跡地に変更。同別館跡地にはドッグランを整備することになった。

















