十日町市管工事業協同組合(原山文男代表理事)は22日、ラポート十日町において組合創立30周年記念式典を挙行した。同会場で開いた2026年度理事会・総会・行政懇談会に引き続き、周年記念を祝う場として33人が出席し、組合の歩みを振り返るとともに今後の発展を誓い合った。
式では組合功労者表彰が行われ、11年度~22年度まで代表理事を務めた関谷克浩前代表理事に対し、原山代表理事が表彰状を手渡した。関谷前代表理事は昨年11月28日、新潟市内で開かれた県中小企業団体中央会創立70周年記念式典において浜田忠博会長より表彰状を授与され、この場での披露に会場からは大きな拍手が送られた。
あいさつで原山代表理事は「30年前に小千谷、魚沼、南魚沼に先駆けて十日町で組合ができた。それまでは協会で任意団体だったが、組合は法人格として責任がある団体。行政とともに市民が口にする水の提供、命に係わる仕事をしている。さらなる発展をするよう、協力をお願いする」と述べた。
十日町市の池田克也副市長は関口芳史市長の祝辞を代読し「2001年に市と漏水調査、修繕業務、メーター交換業務の契約、災害時における水道施設の応急復旧に関する協定を締結したことで企業同士の組織力や技術力が高められ、官民連携による水道事業の運営基盤が強化された。中越大震災では甚大な被害を受けたライフラインの早期復旧において組合の迅速な対応力が発揮された。平時においても昼夜を問わずに漏水事故など緊急時に対応いただき、水道水の安定供給に多大なる貢献をされ感謝したい。今後も現場のスペシャリストとしての皆さまのご協力をお願いする」と述べた。
同組合は1997年4月に設立。現在28社が加盟している。
【写真=出席者全員で記念撮影、関谷前代表理事(右)が表彰状を披露】


















