常総市は、6月定例会に上程する補正予算案(第1号)を公表した。水海道地区市街地まちづくり事業として第一分庁舎解体工事費に1億1800万8000円を計上したほか、跡地に整備する保健センターの実施設計業務委託費2834万7000円を措置した。また、水海道総合体育館空調設備等改修工事費には1億1522万8000円を追加するとともに、2027~28年度までの債務行為として限度額に1億7531万9000円を設定。児童クラブの移転改修工事費には4000万円を盛った。
水海道地区市街地まちづくり事業では、市役所本庁舎敷地内にある第一分庁舎(水海道諏訪町3237-1)の解体工事費に1億1800万8000円、解体実施設計業務委託費に598万4000円、解体工事監理業務委託費に202万6000円を計上。解体工事のスケジュールとして、議決後すみやかに入札を行い、7月から10月までに実施設計を進める。12月の解体工事入札を経て、27年3月までに解体工事を終えたい考え。
解体した第一本庁舎跡地には保健センターの建設を予定。補正予算には実施設計業務委託費として2834万7000円を措置し、9月の契約締結を目指す。順調ならば、27年2月にも工事の入札を行い、同3月議会での請負契約議決を経て、建設工事に着手する。
水海道総合体育館(坂手町3552)の空調設備等改修工事費には1億1522万8000円を措置。債務負担行為補正として1億7531万9000円の限度額設定(27~28年度)を行った。工事として、メインアリーナ空調更新、サブアリーナ空調新設、キュービクル更新などを実施する。スケジュールに関しては、26年度中に発注を行い、28年度内の工事完了を目指す。実施設計はタジマ建築設計事務所(常総市)が担当した。
児童クラブの移転改修工事費には4000万円、監理業務委託費に180万4000円を計上した。同工事では、25年3月に閉所となった水海道第二保育所(中妻町4146)を改修して三妻児童クラブとして整備する。改修箇所は保育室と調理室。議決後ただちに入札の準備に入り、8月下旬の発注、年度内の工事完了、27年4からの供用開始を目指す。
そのほか適応指導教室の移転改修工事費には2800万円を盛った。現在、地域交流センター(石下2011)内にある適応指導教室を石下総合福祉センター(新石下4365)に移設する。現在高齢者作業室と男性用浴室として使われている部屋を適応指導教室の教室と職員室に改装する。8月中に入札を行い、2月末までの工事完了を予定している。
このほか、主なものとして、水海道球場屋外照明LED化更新工事費に5067万7000円、市民コミュニティホール改修工事費に2160万円、空家対策の既成住宅地再生推進モデル事業業務委託費に300万円を計上した。
一会計の補正額は4億9575万6000円で、可決後は総額272億9775万6000円となる。
















