韮崎市は同市穂坂町にあるサッカー場「グリーンフィールド穂坂」の人口芝の張り替えを計画している。供用から14年ほどたち芝の劣化が目立つため、全面的に張り替えプレーしやすい環境を整える。財源にふるさと納税のクラウドファンディングで集めた寄付金を活用したい考えだ。
「全力の舞台を守れ サッカーのまち にらさき 未来の日本代表を育む環境を守るために」をテーマに、寄付金を募集する。予定額は約2億8000万円。7月1日から募集を始め年度末で終了する。市デジタル戦略課によると、予定額に満たない場合、2027年度も募集を続ける予定。足りない分を市の予算で賄うかについても、寄付金の状況をみながら検討するという。
サッカー場は1面で面積は9360㎡。12年度に建設され、インターハイなど数多くの大会で使用されている。人口芝は積水樹脂製のロングパイル。経年劣化により芝が剥がれ、部分補修による段差もみられる。長年踏みならしたことで芝の繊維が寝てしまい、滑りやすい箇所もあるという。
同課は「人口芝の更新により、子供たちが安心して走れる環境を次世代へつないでいきたい」としている。

















