県南信州地域振興局林務課は大鹿村釜沢における山腹工を7月中旬にも公告する。9日の林務部建設工事請負人等選定委員会で審査、了承された。入札方式は総合評価落札方式(工事成績等簡易型)。入札参加基本要件はとび・土工・コンクリート874点以上、南信州振興局管内本店。発注規模は税込み予定価格1億6000万円以上5億円未満。
同地区では、かねてより飯田建設事務所が地すべり対策事業を実施してきたが、2023年6月の豪雨により、整備した地すべり防止施設が被災したため、本工事により原形復旧する。
工事概要は山腹工0.12ha:アンカー工34基、モルタル吹付工A846㎡、ボーリング暗渠工L210mほか。設計担当は日さく長野営業所(長野市)。
開札予定時期は8月上旬で、工期は約210日(27年3月19日まで)。同種実績要件で「地すべり防止工事の実績」を求める。工事名は「令和7年度地すべり防止施設災害復旧事業第1号工事」。
■飯田建発注の対策工事も近く
なお、飯田建の発注で昨年度に実施した地すべり対策工事(吹付法枠工(300×300)A501㎡、鉄筋挿入工(D19)L4m×N132本)は大協建設(大鹿村)が施工を担当した。
本年度発注分の工事は6月の公告を予定。工事内容は吹付法枠工(300×300)A210㎡、鉄筋挿入工(D19)L4m×N54本。工期は約7カ月。年間発注計画による発注規模は250万円以上800万円未満。
入札方式は地域貢献等簡易型総合評価落札方式で、価格以外の評価点は7.75点。入札参加資格はとび・土工・コンクリート771点以上、南信州振興局管内本店。地すべり防止工事の実績も求める。
















