日本建設業連合会(日建連)の公衆災害対策委員会と建設三団体安全協議会は16日、2026年度第1回地下埋設物事故防止講習会を都内の東京証券会館で開催した。約200人が参加し、事故の発生事例や防止対策を学んだ。
開会に当たり作田光生副部会長は「工事の安全確保は最優先事項。埋設物管理者との協議、事前調査、試掘、立会の徹底を行い、適切な作業と防護管理を推進して、埋設物や架空線の事故防止に当たってほしい」と呼びかけた。
講習会は、ZOOMウェビナーでのWEB参加も可能となっている。
講師とテーマは次の通り。
◇深瀬閑太郎氏(東京都水道局給水部配水課課長代理)=水道施設の事故防止
◇矢崎純奈氏(日本ガス協会技術部設備グループ)、小泉開氏(東京ガスネットワーク保安部設備保安グループ)=敷地内ガス管損傷事故防止
◇佐々木卓哉氏、大浦俊信氏(NTTインフラネット設備本部立会事業推進部事業推進担当)=工事に伴う通信ケーブルの地下埋設物・架空線事故防止
◇大塚翔一氏(大成建設東京支店、丸紅東京本社ビル建替えに伴う東西線竹橋駅3a出入口改良工事現場代理人)=優良事業場表彰・埋設物が輻輳している幹線道路直下における地下通路切替工事に係る地下埋設物管理手法
◇西谷淳氏(日建連公衆災害対策委員会地下埋設物対策部会専門委員)=地下埋設物の事故防止のための留意事項、24年中における建設工事に伴う地下埋設物事故の発生状況

















