小川町は、総合福祉センター「パトリアおがわ」について、公民館機能などの集約再整備を計画している。このたび、基本・実施設計の公募型プロポーザルを行い、ランドブレイン埼玉事務所(所沢市、℡04-2903-4000)を特定した。今後は、2027年9月末まで業務を任せる予定。
施工については、28年1月から着手し、29年3月までを想定する。基本構想・基本計画の段階で概算工事費として約6・5億円を試算した。
事業は、「パトリアおがわ」の既存施設である長生き支援課、社会福祉協議会、児童館、ホール機能を維持しながら、「大河公民館」および「ふれあいプラザおがわ」の機能を集約するもの。
基本構想・同計画の中では、床・壁・天井の内装において既存のものを可能な限り活用しつつ、用途変更を伴う部分では更新や間仕切り壁などの新設を図ることを示している。
また、旧プール室では、プール部分を撤去して、鋼製下地による床組を新たに設置したうえでフローリング仕上げとし、軽運動等の利用が可能な多用途スペースに改修する方針とした。
空調設備については、既存のセントラル空調とパッケージ型空調を併用する計画だ。
総合福祉センターパトリアおがわは、SRC造2階建て本館の延べ床面積5107・07㎡、別館が同373・81㎡。内部機能として、プール・浴室、交流室、生きがいホール、研修室などで構成する。
















