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山梨県笛吹市

エアコン整備の債務負担33億円 6月補正案

2026/06/23 山梨建設新聞

 笛吹市は2026年度6月補正予算案を発表した。主な建設関連の予算は、学校体育館エアコン整備の債務負担33億491万4000円・同整備委託3125万円、市役所境川支所の改修設計1119万7000円、コミュニティー助成2500万円、指定ごみ袋作成2403万2000円、春日居福祉会館改修の土砂処分5313万円、市職員用パソコンのリース542万8000円、学校ICT環境整備1億6164万9000円。

 学校体育館のエアコンについては、26年度から30年度までの5カ年で整備するとしていた計画を見直す。物価上昇が続く中、整備期間短縮やコスト縮減のため、設計と施工を一括して業務委託する「設計施工一括発注方式」に変更。本予算案に26年度事業費を計上したほか、27年度以降の債務負担行為を設定した。

 市役所境川支所の改修は、八代福祉センターで提供していたデイサービスを同支所で行うため実施するもの。本予算で設計やアスベスト調査などを行い、27年度着工、完成を目指す。

 コミュニティー助成は、同市石和町今井地区のコミュニティーセンター建設に対する補助。

 指定ごみ袋の経費は、単価上昇に伴い147万5100枚分の予算を計上する。内訳は45リットルが99万5700枚、30リットルが22万9800枚、20リットルが19万8900枚、10リットルが5万700枚。

 春日居福祉会館改修で出た土砂(1030t)については、高濃度のヒ素などが検出されたが県内施設での受け入れができないため、愛知県内の施設で処分する。

 このほか本予算案には、▽石和ふれあいセンター「なごみの湯」の畳敷き込み工事160万2000円▽石和第1保育所改築のスケジュール見直しに伴う減額1億3774万6000円ーなどを盛り込んでいる。

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