「課題も含めて期待は大きいと感じている。地方自治体の施策の中で、われわれが求められているものを一つずつ捉えながら、まちづくりに取り組んでいければ」と就任の抱負を語る。
今後のまちづくりには「国際競争力と魅力を高める都市の再生、地域経済の活性化とコンパクトシティの実現を図る地方都市などの再生、防災向上による安全・安心なまちづくりの3本柱のテーマは大きく変わらない」と述べ、「人と人とのつながり、交流を促すような場づくりが必要。どのように提供できるのかが課題であり、テーマだと思う。大都市であっても、地方都市であっても緑豊かな空間をつくっていきたい」と話す。
若手職員の育成について「いかにノウハウを高めてもらうのかが課題。仮説を持つ思考訓練をしてほしい。厳しい事業環境の中、どうすれば事業が成立するのか仮説を立て、上司や先輩と意見を戦わせることで、ノウハウを高められないか」と一案を披露する。
趣味は、休日のまち歩きと自宅のガーデニング。
【略歴】
まつむら・ほづる 名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻修了。1993年4月住宅・都市整備公団採用、2017年4月都市再生機構本社技術・コスト管理部企画課長、19年4月東日本賃貸住宅本部東京東・千葉エリア再生部長、22年4月本社都市再生部事業企画室長、24年7月本社都市再生部長を経て26年4月より現職。57歳。愛知県出身。

















