県渋川土木事務所は、榛東村新井地内で行う舗装工事2件を月内に一般競争入札で公告する。県道南新井前橋線4期工区バイパス整備事業として行うもので、延長約1300mを分割19号と分割20号に2分割して発注する。工期は分割19号は約6カ月、分割20号は約7カ月を見込んでいる。設計は技研コンサル(前橋市)が担当した。
防衛施設周辺整備事業分割19号として行うのは、主要地方道高崎安中渋川線から村道0108号線の区間。延長440m、幅員7・1~10・1m、面積3395・4㎡で本線車道表層工を行う。
分割20号として行うのは、村道0108号線から終点となる県道水沢足門線交差点より約135m付近までの区間。延長807・4m、幅員6・8~10・1m、面積6946・4㎡で本線車道表層工を施工する。
舗装構成はどちらも厚さ5㎝で、通常部は再生密粒アスコン(13)、県道交差点前後は改質Ⅱ型アスコン(20)、縦断勾配6%以上の箇所は改質Ⅰ型アスコン(13)を使用する。
県道南新井前橋線バイパス4期工区の全体計画延長は2550m。計画幅員は12・5mで、内訳は歩道(両側)=2・5m×2および車道(2車線)=3・25m×2となる。現道は道幅が狭い上、交通混雑が発生しており、緊急輸送道路でありながら車両の走行に支障が出ている状況。バイパス整備により走行を円滑にし、駒寄スマートインターチェンジへのアクセス性も向上させ、災害時にも機能する強靱なネットワークの構築を図ることを目的としている。相馬原駐屯地(榛東村新井1017-2)から駒寄スマートインターチェンジ(吉岡町大久保地内)までの移動時間が21分から9分となり、12分短縮される。25年度末時点で75%程度改良工事に着手済みで、26年度の事業完了を目標としている。今後は、残りの舗装工事、区画線工事、旧道移管補修工事を順次発注する。
本年度はこれまでに、道路改良工を飯塚組(吉岡町)と、榛東工業(榛東村)が受注しており、このほかに道路改良工事2件を公告中。また、(仮称)群馬用水橋上部工製作・架設工事を勝野建設(吉岡町)、道路照明工事をJESCOSUGAYA(渋川市)と角田電気工事(東吾妻町)、ストックヤード整備工事を岡部建設(榛東村)、交通安全施設工事をダイケンテクノ(前橋市)、案内標識設置工事をサンテック(前橋市)、八幡橋高欄設置工事を信交(高崎市)が受注し、(仮称)群馬用水橋高欄設置工事は24日開札予定。
















