県開発公社は、指定管理を行う国民宿舎「鵜の岬」およびカントリープラザ「鵜の岬」の大規模修繕に本年度から10年間で11億5711万9000円を試算している。今後、20~30年後を見据えた施設の長寿命化に向け、指定管理者である開発公社において長期修繕計画を策定。施設および設備の修繕等の負担については、県と協議し決定することとしている。
鵜の岬は県民に宿泊、休憩、教養と催事の場を供与するために1971年に開業した。現在の施設は97年建築で、SRC造8階建て、延べ1万458㎡。併設のホール、カントリープラザ「鵜の岬」は89年築で、RC造平屋、741・57㎡。
これまでの大規模修繕工事の推移では、2016年度から25年度までに2億6169万1000円が投じられ、4~7階の客室改修やトレーラ-ハウス(カラオケボックス)の修繕を実施。近年の主な実績では、23年度にレストラン屋根からの雨漏りに伴い、県営業企画課が屋根改修工事を発注し、益三建設(日立市)が受注。大規模改修工事では22年度と23年度に5階客室の改修工事が県開発公社から発注され、いずれも益三建設が施工を担当している。
















