全国生コンクリート工業組合連合会(斎藤昇一会長)・全国生コンクリート協同組合連合会(斎藤昇一会長)(全生連)は19日、2026年度通常総会を都内の都市センターホテルで開催した。本年度は、生コンクリートの品質のさらなる向上など5つの重要課題を挙げ、取り組みを推進する。また新たに中期ビジョン(26~30年度)を策定し、各種事業を展開していく。
開会に当たり斎藤会長は「厳しい状況の中、価格改定、賃上げ、週休二日制の導入に取り組み、経営を維持している状況。需要の減少、コストの上昇、担い手不足、運転手不足など課題が山積している。本年度も5つの重要課題を挙げ、取り組みを進めていく」と呼びかけた。
来賓あいさつでは、経済産業省製造産業局の土屋博史素材産業課長、国土交通省不動産・建設産業局の伊勢尚史大臣官房参事官、セメント協会の平野和人会長、全国中小企業団体中央会の田上宏運事務局長が登壇し、祝辞を述べた。
中期ビジョンは、昨年に工業組合連合会が創立50周年を迎えたことを受けて策定。フェーズⅡ時代に即した全国生コンクリート両連合会に向けて、5つの取り組みを設定し、概要を紹介した。
26年度の重要課題は▽生コンクリートの品質のさらなる向上▽需要開拓(需要減少対策)▽業界のPR(イメージアップ、人手不足対策)▽カーボンニュートラルへの対応▽生コンクリートの価格政策―。


















