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(社)埼玉県建設産業団体連合会

伊田会長を再任

2026/06/25 埼玉建設新聞

埼玉県建設産業団体連合会(伊田登喜三郎会長)の第47回通常総会が23日、さいたま市内の埼玉建産連研修センターで開かれ、任期満了に伴う役員改選では伊田会長が再任され、2期目がスタートした。再任あいさつで伊田会長は「建設産業を取り巻く課題は一過性のものではなく、われわれの経営そのものを変えていかなければならない。選ばれる産業への転換に向けて、諸課題に前向きに対応していきたい」と決意を新たにした。

総会冒頭のあいさつで伊田会長は、イラン戦争によるホルムズ海峡封鎖により、資材価格の高騰や不足など建設業にも大きな影響が出ており、アメリカとイランの交渉が進んでも正常に戻るまでに数カ月または半年以上かかるという話も聞かれると述べたうえで、「そうした中にあっても、われわれは人手不足という問題にしっかりと対応していかなければならない。若者が魅力をもって将来にわたり安心して働ける産業になることが必要で、そのためにピンチをチャンスに変える気持ちで建産連としてもがんばっていきたい」と協力を呼び掛けた。

総会の議事では、前年度事業報告や収支決算、本年度事業計画や収支決算を審議して原案通りに承認した。本年度事業計画は、建設産業全体の健全な発展に寄与する有効な施策提起や要請、会員団体構成員の能力向上や経営改善を図るための講演会や研修会、建設産業のイメージアップとPR、埼玉建産連会館と建産連研修センターの管理運営などを盛り込んだ。

役員の選任では、最初に理事と監事を選任した後、理事会の互選で伊田会長の再任が決まった。また副会長は、小川貢三郎氏(埼玉県建設業協会)、積田優氏(埼玉県電業協会)、白戸修氏(埼玉県型枠工事業協会)、島村健氏(建設業労働災害防止協会埼玉県支部)が再任され、新たに栗田政明氏(埼玉県建築士事務所協会)が選任された。

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