総合建設業の八木建設(本社=本庄市、八木雅之社長)は19日、本庄商工会議所大ホールにおいて「2026年度安全大会」を開催した。大会には、協力会社66社から88人が参加し、安全意識の向上と協力体制の強化を図った。
大会冒頭では、八木社長があいさつに立ち、国際情勢の変化による資材調達への影響に触れながら、協力会社との信頼関係の大切さを改めて語った。また、熱中症対策の徹底や人材確保への取り組みなど建設業界が直面する課題についての考えを述べた。
続いて、同社協力会の笠本盛会長(ノーベル)が登壇し、無事故・無災害の実現に向けて、一人一人の健康管理と安全意識の向上を呼びかけた。
第1部では、長年にわたり現場を支え、円滑な施工と協力体制の構築に貢献してきた協力会社へ功労者表彰が行われ、倉林左官工業と児玉生コンの2社が受賞の栄誉に輝いた。
このほか、安全書類や朝礼の運用方針、現場の雰囲気づくりなどについて共有した。
また、参加者全員で安全宣言「その行動は大丈夫 一度止まって再確認 仲間意識で声掛け励行」を唱和し、労働災害の防止を誓った。
第2部では、建設業向けDX支援を手掛ける、クラフトバンクの田久保彰太氏を講師に迎え、「ひとの集まる会社になる」をテーマに講演を実施した。職人不足の現状や将来予測についてのデータをもとに解説し、八木建設と連携して進める協力会社向けの採用支援プロジェクトについて紹介した。
最後に、八木茂幸会長が登壇し、協力会社への感謝を述べるとともに、安全大会で共有した内容を各社で実践し、安全第一で取り組んでいくことを呼びかけて大会を締めくった。
















