小千谷市が整備を進めてきたスポーツコミュニティプレイス「ソコラテ」(ひ生丙)が完成し、今月27日にオープンする。市防災公園内の敷地2万4514・60㎡に新設しスポーツ、生涯学習の場としての活用のほか、災害時には防災拠点としての機能を担う。
ソコラテは約26億6300万円の事業費投入により市が2024年度~25年度の2カ年事業として整備した。
施設はRC一部S造2階建て、延べ床面積4849・62㎡、建築面積3660・58㎡。1階は体育館、芝コート、多目的ホールを配置し、災害時には避難所、支援物資集配所として使用する。2階には小千谷市民学習センター楽集館内にあったおぢや震災ミュージアムそなえ館の機能を移転し、展示室や地震動体験室、防災バックヤードなどの防災学習スペースを配置した。
ほかにエントランスの階段吹き抜け空間に設置した子ども用のネット遊具やワークショップ用のスペース、屋外と連続した使い方が可能なコミュニティポケットなど、多様な活動を支えるフリーエリアを備えた。
建築本体は本間組・丸山工務店JVが施工。電気設備工事を研電舎・藤沢電機JV、三協設備工業・日乃出江口JVが空調設備工事、クロサキが衛生設備工事を担当した。設計はトミトアーキテクチャ(東京都世田谷区)が手掛けた。
【写真=完成したソコラテ】

















