長田崇志・四街道市政策統括監兼経営企画部長は、市有財産の有効活用に関する方針を明らかにした。中央2―1ほかに所在する面積1万1312・5㎡の第3駐車場については、土地利活用調査を実施しており、庁内横断組織の「公有財産利活用検討委員会」において効果的・効率的な利活用の方策を総合的に検討していく。第2回定例議会一般質問で、岸本潤一郎議員(チャレンジみらい)の質問に答弁した。答弁を受けた岸本議員は、庁内横断的な検討組織での議論に加え、民間デベロッパーのアイデアを活用するよう求めた。
第3駐車場は2009年度に取得した。評価額は約9億6800万円。今後、土地利活用調査の結果および公有財産利活用検討委員会における議論を踏まえ、活用方法を検討していく。
中央保育所跡地は、鹿渡934―33ほかに所在。00年度まで中央保育所として活用していた土地で、面積1695・8㎡。評価額は約1億3057万円。26年度は、売却などに向けた測量業務を進めている。
鷹の台公共公益用地は、鷹の台2―36―2ある。鷹の台地区の開発行為に伴い1993年度に取得した土地で、面積3800・07㎡。評価額は約2億846万円。一部を商業施設の駐車場として貸し付けている。
和良比消防用地は、和良比635―1ほかにある。主に96年度に四街道市土地開発公社から取得した土地で、面積5737㎡。評価額は約1億7374万円。消防訓練用地としての活用を検討している。
廃止予定の市役所第二庁舎(鹿渡2001―10)と青少年育成センター(鹿渡2001―11)については、公共施設再配置計画において廃止の方向性が示されていることから、解体・売却などの方向で検討を進めていく。敷地面積は、市役所第二庁舎1335・74㎡、青少年育成センター258・3㎡。
岸本議員は両施設の跡地について、官民連携による建築物の開発および、上層階(オフィス・店舗、マンション)の賃貸収入確保と1階部分へのミニ市役所機能・ミニ市民ギャラリー・ポップアップストアの設置を提案。
これに対し、長田部長は「当該地においての高層建築物の建設には一定の制限があることから、十分な検討が必要」との見方を示した。
















