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群馬県前橋市

新前橋駅東口地区で年度内に本組合設立

2026/06/27 群馬建設新聞

JR新前橋駅東口地区市街地再開発準備組合は、2026年度の本組合設立を目指している。現在は基本設計および現況調査業務と、資金計画作成業務を企画社(高崎市)が作成中。本組合の設立後に実施設計へ着手し、計画敷地内の施設解体等を経て着工となる。現段階での事業概要としては、約3400㎡の敷地へ住宅などが入る複合棟とタワーパーキング、立体駐車場の建設を計画している。

再開発事業は新前橋駅東口の北東部、市営駐車場を中心とした敷地約3400mで計画。整備を計画している施設としては敷地西側にテナント施設などと住居の複合棟、東側に駐車場棟という並びを想定。タワーパーキングは複合棟東側に併設する。複合棟と駐車場棟を接続するペデストリアンデッキ、自転車用駐車場も整備を計画している。各施設の合計で、建築面積約2200㎡、延べ床面積約1万3000㎡を想定している。

現段階での各施設規模については、複合棟がRC造地上14階建て。施設内は1~2階にテナント店舗および事務所を設置し、その上階を分譲マンションとして80戸程度整備する。駐車場棟は、S造4階建て、4層5段を想定。駐車台数は160台程度としている。

現在進めている基本設計および現況調査業務と資金計画作成業務は、27年1月ごろまでに取りまとめを予定。26年度の本組合の設立後に実施設計業務の委託に移り、区域内に既存施設があることからその解体工事、本体工事と進むこととなる。

21年度に前橋市と関係地権者で検討協議会を設置。事業化に向けた検討を開始し、24年8月に準備組合を設立した。25年度には都市計画第一種市街地再開発事業や都市計画高度利用地区の変更を決定している。

再開発はJR新前橋駅東口地区市街地再開発事業として推進。事業協力者にオープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区)および電源群馬(前橋市)が就き、再開発における保留床の取得を予定。事業提案者は企画社(高崎市)で、再開発に関する検証や助言などを行う。

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