記事

事業者
群馬県藤岡市

藤岡市はみかぼみらい館で改修工事

2026/06/27 群馬建設新聞


藤岡市は長期保存事業として改修工事を継続的に進めている藤岡市みかぼみらい館(藤岡2728)について、大ホール壁瓦改修工事を12月、エレベーター設備更新工事を第3四半期に発注するスケジュールで準備を進めている。発注方式などはこれから検討する。

当初予算分で大ホール壁瓦改修工事費1628万円、エレベーター設備更新工事費に1475万8000円。債務負担行為分として、大ホール壁瓦改修工事費は27年度末を期限に3000万円、エレベーター設備更新工事費は27~28年度末までを期限に2500万円を設定した。

大ホール壁瓦改修工事はFST工法などで補修するもの。エレベーター設備更新は既存油圧式エレベーター1基を新安全基準対応のエレベーターに改修する工事となっている。

同施設は1994年度に開館し、大ホール、小ホールなどからなる本館と、ギャラリー研修棟、プラネタリウムの3施設で構成している。多様な芸術文化などに触れる機会を提供する施設として整備された。2017年3月に策定したみかぼみらい館長期保全計画に基づき、緊急性および重要性の高い箇所から順次、改修工事を進めていく方針。

各施設の構造規模は▽本館=RC造一部S造4階建て、延べ床面積7519㎡▽ギャラリー研修棟=RC造2階建て、延べ床面積1249㎡▽プラネタリウム=RC造2階建て、延べ床面積763㎡-。敷地面積は3万7700㎡。大ホール棟の収容人数規模は1100人、小ホール棟は406人の収容人数規模となっている。

実施計画において、27年度、28年度は2カ年ともに工事費を主とし、6953万9000円を算出している。事業内容は大ホール舞台を対象としたLED照明更新工事となっているが、実施時期については流動的となりそう。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら