南アルプス市は、fumotto南アルプス地域交流エリア内に道の駅の新設整備を計画している。2026年度は基本・実施設計業務をまとめる。工事着手時期などは現段階で未定。設計業務完了後、整備に向けた今後の方向性を具体化させる見通し。
今回新設する道の駅は、寺部地内に位置するfumottoの臨時駐車場として現在供用中の土地を利用して整備を計画するもの。
対象エリア内には、道の駅の登録に必要となる24時間利用可能なトイレを整備する。このほか、現段階で市の観光案内や専用駐車場、バス交通拠点などの整備を想定している。
今回進める基本・実施設計業務では各機能が備わる配置場所や、詳細な建物の内容などを具体化させる。
また、国に対する道の駅登録の時期についてはまだ先になるもよう。担当課によると建設場所の臨時駐車場に隣接しているヒカレヤマナシのエリアについても道の駅登録する見通し。
基本・実施設計業務については、セントラルコンサルタントが担当してまとめる。成果品は27年1月29日の納品を目指す。
道の駅の整備について、先日開かれた定例記者会見の中で金丸一元市長は、観光と交通の拠点施設や新たな店舗の導入により、人と地域と情報が接続する「つながる道の駅」を目指していく考えを話していた。
市では南アルプスIC周辺整備事業により、今後も一体的な開発を進めて、競争力のある土地利用の推進を図るとしている。
【写真=fumotto臨時駐車場に整備を計画】
















