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栃木県上三川町

上三川町、道の駅かみのかわ 事業者選定は年度内、実施方針7月に策定

2026/06/30 栃木建設新聞

 上三川町は、道の駅かみのかわ(仮称)整備のPFI事業実施方針を7月に策定する。事業者は今年度末までに選定。期間は2027年6月から47年3月までのうち設計・建設・開業準備が5年、維持管理・運営が15年。27年6月町議会定例会の承認を経て契約を締結し、基本・実施設計に着手する。国土交通省と協力して整備を推進することを定めた協定は26日に締結。具体的な整備内容や費用負担は今後さらに調整を重ね、詳細を決定する。

 基本設計の進捗に合わせて事業認定手続きを進め、28年度以降の用地取得を想定。造成は29年度以降、建築は30年度以降の着工を見込み、32年4月の供用開始を目指す。PFI事業概要は統括管理、設計、建設、工事監理、開業準備、維持管理・運営業務。

 当初予算では整備事業に26~46年度の債務負担行為限度額79億1247万8000円を設定。整備推進事業の継続費は25年度2157万2000円、26年度720万9000円、27年度294万3000円の計3172万4000円。

 計画地は磯岡・石田6・2haと宇都宮市東谷町0・7ha。敷地北西側に物販、飲食、情報発信・休憩、地域拠点、産業振興、体験、レクリエーション、災害支援機能を集約。

 施設配置は北側にレストラン・カフェ、コンビニ、屋根付きイベント広場、日産名車展示、休憩・情報発信施設、地域デザインセンター、折り紙教室。西側には大型遊具・水遊び広場、コンテナハウス広場を整備。施設南側は農産物直売所、おさかな市場、バックヤード倉庫、広場を配置する。

 駐車場は敷地北側にRVパーク10台、東側に小型車53台、セミトレーラー4台、大型車84台を配置。敷地中央に小型車385台、バリアフリー用9台、敷地西側の広場南側に小型車168台を整備する。

 敷地南側は小型車15台と2輪車駐輪場を配置。敷地南西側の調整池エリアは平常時の有効活用として70台程度の臨時駐車場、ドッグランなどの活用を視野に入れている。

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