埼玉県土木施設維持管理協会(山口新次会長)は6月30日、さいたま市文化センターで、第2期通常総会を開催し、役員改選では山口会長の再任が決まった。
総会には28社が出席。冒頭のあいさつで山口会長は「当会は安全大会や災害訓練、土木施設維持管理業に関わる講習など具体的な取り組みを通じて、業務に必要とされる知識や技能習得、育成に努めている」と述べたうえで、同協会が重要視している自治体との災害時における復旧支援業務に関する協定について「1期目はさいたま市、2期目は埼玉県と締結した。先週(6月24日)には戸田市と締結し、菅原市長から『大変心強い』という謝意をいただいた」と報告。続けて「こうした具体的な活動による実績は大変栄誉なことで、皆さまのご協力による賜物であり感謝申し上げる。今後一層力を尽くし、地域社会の発展と維持管理業の貢献に努める」と決意を新たにした。
続いて、さいたま市の清水勇人市長と埼玉県下水道事業管理者の北田健夫氏の祝辞が披露された後に議事に移り、第1号議案で前年度の事業報告と収支報告、第2号議案で本年度の事業計画と予算書を審議し、原案通りに承認した。それによると本年度の主な事業は、4月にフルハーネス特別教育講習を開催、8月4日から東京で開かれる下水道展視察、9月に労働安全衛生講習会を開催する計画。また、災害発生時の資機材購入、新規会員の募集や広報、市町との防災協定締結に向けた協議を進める。
理事・監事の選任については最初に理事・監事を承認した後、改選理事による理事会で、山口会長(和幸クリーン)、佐久間勝副会長(ホワイト浚渫工事)を互選、再任が決まった。
















