甲斐市はJR竜王駅北口前の土地開発について、用地取得が完了し、2026年度から整備構想の検討を始める。6月11日の会見で明らかにした。まずは庁内で整備の方向性をまとめる方針をあらためて強調。その後関係者や専門業者らの意見を聞きながら計画の具体化を図る方針だ。
本紙の「竜王駅北口の用地活用について、今年度から検討を始めるか」との質問に、市担当者は「用地の取得は完了している。今後その活用について庁内で検討するが、現時点で決定している内容はない」とし、庁内での検討から始める考えを示した。
同駅北口には、駅前広場に隣接して畑などが広がる。面積は6133・02㎡で、地権者から市に土地売却の申し出があったことから市が買収することになった。25年度には用地取得に向けた不動産鑑定を実施し、同年度12月補正予算に用地取得などの経費2億9708万7000円を計上している。
25年11月の会見で市担当者は「にぎわいの核となる都市機能の集約を目指す」とし、事業手法としてPPPやPFIといった官民連携を検討する考えを示した。

















