峡北地区建設業協会(田中新也会長)は、国道141号須玉バイパス街路樹のせん定を行うボランティア活動を実施した。地元への感謝の気持ちを示そうと40年にわたり毎年実施。協会に所属する19社約160人が参加し、中央道須玉IC付近約10㎞区間について、手分けして作業した。
協会によると、この付近は県の植栽管理業務委託の範囲外。毎年この時期には街路樹の枝や葉が伸びきり、通行の邪魔になっている。道路脇の山から歩道部分へと雑草が広がり、足の踏み場がないほどの場所も多い。
ボランティアは毎年1週間ほど掛けて実施しており、今年は6月20~26日に行った。各社が自社の業務の合間を縫い、この期間内に割り振られた範囲をきれいにする。街路樹は地上2mの高さまでせん定し、雑草については道路施設に掛かる範囲を全て除去する。
協会によると、初日となる20日は3社が出動。蒸し暑さが本格化する中、作業に汗を流した。道路脇に止めたトラックには刈り取った大量の枝や雑草が積み上がり、その後各社で持ち帰り処理した。
田中会長は「少しでも地域のためになればと、40年にわたり続けてきた。ここは清里などへ続く観光の玄関口。店舗も増えてきているため、これからも安全のため美化に努めていきたい」と話した。


















