八千代町は1日、(仮称)八千代町保健子育て複合文化施設の整備基本計画を公表した。新施設は中央公民館の機能と保健センターの機能に加え、子育て支援機能を備えた複合型の文化施設となる。計画地はB&G海洋センター跡地を予定。施設全体の規模は3200㎡を想定している。事業手法は、設計・施工一括発注方式(DB方式)を採用する計画。概算事業費は49億7000万円。2031年度中の供用開始を目指す。
(仮称)八千代町保健子育て複合文化施設は、既存の中央公民館、保健センターの老朽化に伴い、新たに整備を行うもの。子育て支援機能を加えた複合型の文化施設とする。
建設予定地として、現B&G海洋センター(菅谷1029)を解体して跡地および周辺を利用する。敷地面積は9418・93㎡。計画地は、町役場や総合体育館が立地する町中心部。
複合施設の機能コンセプトとして、集う(にぎわい、交流)、活動する(学ぶ、調べる、発信する)、支えあう(支援、避難、備蓄)を掲げ、コンセプトに基づいた機能を導入。
施設全体の想定規模は3200㎡。このうち、地域交流センターが2000㎡、保健センターが900㎡、子育て施設が300㎡となる。
地域交流センターには、多目的ホール、スタジオ、和室、会議室、研修室、学習室などを設置。保健センターには、健診ホール、健康指導室、診察室など、子育て施設は遊戯室を設ける。
事業手法は、設計・施工一括発注方式を採用する計画。設計段階から施工者の技術力や品質管理などを設計に反映できる点や、資材の先行発注により工期を短縮できる点などを考慮した。
総事業費は49億7000万円。内訳は設計・監理費3億円、本体工事費40憶円、外構整備費2億2000万円、既存施設解体費3億5000万円、備品費1億円。事業の財源として、社会資本整備総合交付金や地方債、公共施設整備基金などを活用する。
事業スケジュールとして、27年度にコンストラクションマネジメント委託契約を結び、28年度に実施設計・建設工事を一括で発注する計画。
基本構想・基本計画・基本設計業務については26年9月30日までの履行期間で三橋設計(東京都千代田区)が担当している。 町では、7月10日まで、パブリックコメントを実施している。詳しくは、公共施設整備準備室(菅谷1170、電話0296-48-1111)。

















