県は3日、「2026年度~チャレンジいばらき~第68回建設業者表彰」の受賞者31社、10人を発表した。知事表彰では建設DX賞10社、優秀技術者賞5人、新たな担い手賞5人が栄誉に輝いた。農林水産部長表彰建設業者には5社、土木部長表彰では13社、企業局長表彰を3社が受賞した。
表彰対象は、県内業者が2025年度内に完成した県発注工事で、工事成績評定を行った施工金額500万円以上の工事のうち、80点以上の工事の中から選定された。
今回対象となった工事は、知事部局では土木部、農林水産部発注の25年度完成工事2159件のうち、工事成績評定を行った2000件の中で、80点以上の工事は506件。
企業局については25年度完成工事198件のうち、500万円以上の工事は144件で、80点以上は18件となっている。
表彰は、建設業の健全な振興発展のため、県が発注した建設工事について、優秀な成績で完成した建設業者および技術者を表彰するもの。知事部局表彰は1958年から始まり、今回で68回目。
知事表彰のうち『建設DX賞』は、建設業が抱える重要課題である「働き方改革」に対応するため、ICT技術などにより、施工期間の短縮や作業人員の削減など、建設現場の生産性向上につながるDXを活用して工事を完成させた建設業者を表彰している。
『優秀技術者賞』は、建設業をリードする人財として特に優秀な成績で工事を完成させた技術者を表彰。
『新たな担い手賞』は、26年度から「若手・女性技術者賞」を変更し、次世代を担う多様な人財として特に優秀な成績で工事を完成させた若手・女性技術者に加えて、建設業以外の業種から新たに転職した技術者を追加した。
そのほか『部長・局長賞』は、農林水産部、土木部、企業局が発注した工事の中で、優秀な成績で工事を完成させた建設業者を各部局において表彰する。
受賞工事を工種別に見ると建設DX賞(10社)は▽道路4件▽河川2件▽下水道1件▽港湾1件▽舗装1件▽急傾斜1件-。
農林水産部長表彰(5社)
は、▽農業水利2件▽農地整備2件▽治山1件-。
土木部長表彰(13件)では▽道路3件▽河川2件▽建築2件▽下水道2件▽菅1件▽海岸1件▽橋梁1件▽砂防1件-。
企業局長表彰は水道が3件となる。
















