前橋市はJR群馬総社駅の西口開設事業について、2026年度は西口駅舎と自由通路の実施設計へ移ることを示した。駅舎と自由通路の整備はJR側で準備を進めており、市とJRでこのほど協定を締結し、26年度から28年度までの期間で実施設計をまとめる見通し。
西口開設に合わせて市が整備する西口広場とアクセス道路については、26年度に詳細設計業務を日建技術コンサルタント(大阪府大阪市)へ委託。27年度以降に用地買収を本格化させ、駅舎と自由通路の整備に合わせて進捗を図る。
群馬総社駅は老朽化などの進行やバリアフリーへの対応が課題となっている。加えて、西口が未整備なため現在の東口前が混雑するといった状況なことから西口駅舎の整備をはじめ、アクセス道路や駅前広場の整備を計画。西口駅舎等はJR側で推進。市は西口広場およびアクセス道路を担当する。
西口広場とアクセス道路の基本設計は技研コンサル・AMPPAMJVが担当。西口広場は計画面積4300㎡となっている。これまでに行われたワークショップなどでは、整備イメージとしてロータリーや駐車場、芝生広場などを設ける計画が示されている。
アクセス道路となる群馬総社駅西口線は西口広場から主要地方道前橋伊香保線吉岡バイパスまでを結ぶ延長約360mが対象となっている。幅員は14~17mで計画している。また、現在進めている詳細設計では、東口広場の設計も行っており、現況の広場の敷地面積1500㎡で実施している。
















