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(社)埼玉県建設コンサルタント技術研修協会

本年度第一回目の技術研修会

2026/07/17 埼玉建設新聞

埼玉橋梁メンテナンス研究会(奥井義昭会長)は15日、本年度第1回目となる技術研修会を、さいたま市内のさいたま共済会館で開いた。当日は、県内の自治体職員や民間技術者、さらに橋梁に興味を持つ学生らおよそ90人が参加し、テーマである橋梁保全について理解を深めた。

同会は、県内の橋梁に特化して、維持管理(点検、診断、補修、補強)について広く情報を収集するとともに、その保全施策と技術に対する検討や研究、橋梁技術者の育成を通じて、県内の橋梁保全の効率化に貢献することを目的に2018年に設立。埼玉大学社会変革研究センター、ものつくり大学、大宮国道事務所、関東道路メンテナンスセンター、県土整備部、さいたま市建設局、埼玉県建設コンサルタント技術研修協会が共催した。

研修に先立ち奥井会長は、研究会の設立趣旨や組織体制、当日の研修プログラム内容を報告し、「有益な情報を提供できれば」と有意義な研修となるよう期待した。

研修へと移り、最初に埼玉県の橋梁管理について、県道路環境課の千島佑太主査が説明。続いて、ワーキンググループ2の研究成果として、R6点検要領改訂に伴う埼玉版調書の更新・新技術による橋梁点検成果を埼コン協の鈴木英明氏と斎藤祥悟氏が発表した。また、道路橋示方書改定概要を国土技術政策総合研究所の白戸真大氏、既設沓の補修技術を川金コアテックの林岳氏、橋梁伸縮装置の更新工法等をショーボンド建設技術本部の西村陽平氏がそれぞれ説明した。

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