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群馬県危機管理課

無線鉄塔の撤去工事を 10月ごろ一般競争

2026/07/17 群馬建設新聞


県危機管理課は防災無線中継局局舎および鉄塔撤去工事について、2026年度に利根沼田合同庁の舎無線鉄塔で実施する。10月ごろの一般競争入札公告へ準備を進めているところ。工事は26年度~27年度の2カ年で行う。このほか▽鉄塔=4カ所▽中継局局舎=4カ所▽反射板=2カ所-で撤去工事を予定しており、28年度以降に実施する。詳細設計業務は中日本建設コンサルタント(愛知県名古屋市)が受託した。

08年度に再構築した群馬県防災情報通信ネットワークシステムの老朽化や多重無線から光回線への切り替えに伴い撤去を行う。

利根沼田合同庁舎無線鉄塔は地上式となっており、高さ59・3m、根開き6・5m、頂部開き3mで整備。その他設備として利根沼田合同庁舎無線鉄塔には避雷針が設置されている。

利根沼田合同庁舎無線鉄塔を除く4カ所は▽水上中継局鉄塔▽上野中継局鉄塔▽安中中継局鉄塔▽嬬恋中継局鉄塔-で全て地上式。その他設備として避雷針や水平ラックなどが設置されている。

四角アングルの水上中継局鉄塔は高さ40m、根開き6m、頂部開き2mで設置されている。

上野中継局鉄塔は高さ26m、根開き5m、頂部開き2mで建設された。

安中中継局鉄塔は高さ21m、根開き約3m、頂部開き2mとなっている。

嬬恋中継局鉄塔は高さ12m、根開き2・5m、頂部開き2mで整備された。

撤去する中継局局舎は▽水上中継局局舎▽上野中継局局舎▽安中中継局局舎▽嬬恋中継局局舎-の4カ所。

水上中継局局舎はS造2階建て、延べ床面積27・75㎡、高さ6・93mの規模で建設された。局舎のほか門扉・フェンス、引込み柱も設置されている。

水上中継局局舎を除く3カ所の局舎はアルミ・ステンレス製の組立局舎で平屋。床面積は9・63㎡、高さ約3・29mの規模で整備された。局舎以外に▽上野中継局局舎=門扉・フェンス、引込み柱、擁壁▽安中中継局局舎=門扉・フェンス、引込み柱、コンクリート階段▽嬬恋中継局局舎=門扉・フェンス、引込み柱-が設置されている。

撤去する嬬恋反射板(6m×7m×5m)には避雷針、門扉・フェンスなどが設置。利根反射板(4m×4m×7m)については避雷針、門扉・フェンスのほか、擁壁などがある。

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