小菅村は新たに村営住宅を整備する。移住希望者に一時的に住んでもらうためのもので、同村小永田地内に建設する予定。2026、27年度の2カ年で2棟建設する。総事業費は約1億2000万円。近く詳細設計を委託し、9月以降の着工を目指す。
建設するのはワンルーム4部屋から成る戸建て住宅で、単身者用の集合住宅として整備する。W造2階建てで延べ床面積は119・38㎡。1棟当たりの事業費は6195万円を見込んでおり、半額を国の地域担い手循環型居住拠点整備事業の交付金でまかなう。建設済みの村営白沢住宅などの図面を基本設計とし、3カ月程度で詳細設計を作成する予定だ。
村によると、着工は9月以降になる見通しで、1棟目を27年度に掛けて建設する。27年度に予定する2棟目も、1棟目と同様のスケジュールで設計、施工を進める予定という。
村担当者は「村内への就職などを機に移住したいという希望者はいるが、受け皿となる住宅が不足している。まずは一時的な住居としてこの住宅を活用し、地元に親しんでほしい。入居から3~5年の間に村内の別の住居を探して、移り住んでもらうことが条件となる」と話した。
















