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茨城県行方市

EOI方式で道の駅整備/運営・基本設計者選定支援プロポ

2026/07/22 日本工業経済新聞(茨城版)

 行方市は、青沼地内に運営事業者先行決定方式(EOI方式)で地域振興施設(道の駅)の整備を進める。公募型プロポーザルで運営事業者および基本設計者選定支援業務を委託し、2027年8月31日までの履行期間で運営事業者・基本設計者の選定を行う見通し。契約上限金額は4129万4000円(税込み)。施設は東関東自動車道水戸線行方PA(仮称)の西側に、約2300㎡規模で計画している。

 新たに整備する道の駅の建設地が、青沼地内の敷地面積約3ha。東関東自動車道水戸線行方PA(仮称)の西側で計画。区域区分が非線引区域、建ぺい率60%、容積率200%。基本計画では施設規模を約2300㎡、屋外施設は1万2450㎡と試算。

 諸室の想定面積については▽休憩機能(トイレ、ベビーコーナー、休憩施設)=450㎡▽情報発信機能(総合案内所・情報発信機能)=60㎡▽地域連携機能(飲食施設、直売所・物販施設)=1020㎡▽住民サービス向上等(コンビニエンスストア、キッズスペース)=230㎡▽その他(付帯施設、バックヤード等)=540㎡-。

 屋外施設としては、駐車場7750㎡(小型車126台、大型車23台)を整備。電気自動車充電施設、キャンピングカー用車中泊施設、屋根付きバイク置き場、駐輪場を設ける計画。その他、屋根付き広場として515㎡、屋外広場1500㎡、従業員駐車場が1185㎡、緑地には1500㎡を確保する方針だ。

 運営事業者先行決定方式では、早期に運営予定者を選定してそのノウハウを設計に反映させる手法。支援業務の主な内容が、運営事業者・基本設計者それぞれの選定に係るアドバイザリー業務。

 運営事業者選定に係る公募型プロポーザルに向けては、実施方針、管理運営基準書および業務仕様書の作成、個別対話の開催補助などを実施する。また、建築基本設計者選定に際し、募集要項、業務仕様書などの作成を行い、プロポーザルの実施を支援する。契約上限金額は4129万4000円(税込み)。履行期間は27年8月31日まで。

 参加要件については▽県内に本店または支店・営業所▽市の25・26年度建設コンサルタント等入札参加資格者名簿への登載▽国または地方公共団体が発注した道の駅運営事業者および基本設計者の選定に関する支援業務または道の駅整備事業者の選定に関する支援業務など同種・類似業務の元請実績-など。

 公募スケジュールに関しては、企画提案書等を7月31日から8月17日午後5時まで、持参または郵送にて受け付ける(期限内必着)。24日に1次審査、31日にプレゼンテーション審査を行い、9月上旬に選定結果を通知し、契約締結を見込む。

 提出および問い合わせ先は企画政策課地域振興グループ(麻生1561-9、電話0299-72-0811)へ。

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