長岡市の社会福祉法人長岡東山福祉会「ケアセンター花の里かつぼ」(長の岡市水穴町)が、第37回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣賞を受賞し、15日、長岡市長を訪問して受賞の経緯などを報告した。
この賞は緑を守り育てる国民運動の積極的な推進を目的とし、顕著な功績が認められる団体を緑化推進活動の模範として表彰するもので、本年度は全国で80団体(県内は1団体)が栄誉に輝いた。
受賞した施設は特別養護老人ホームやグループホームの運営施設として開設した2008年に施設内職員による園芸委員会を設立。地域住民を対象とした「花華クラブ」を結成し、施設入居者と住民の交流促進を図る植栽活動を続けてきたことが評価され、5月24日、東京都での全国みどりの愛護のつどい式典で感謝状を授与された。
磯田達伸市長に受賞の報告をした羽賀昌雄ケアセンター長は「花作りが盛んな地域で、施設利用者は畑づくりの経験もあり、土に触れて生き生きしている。ホーネンアグリから土の提供に尽力していただいた」と述べた。
磯田市長から管理の苦労を尋ねられた園芸委員会の佐藤進也委員長は「水やりは去年の暑い中、地域の方にも手伝ってもらっていたが、今年から小型のスプリンクラーを入れた」と話し、特別養護老人ホームの加藤理代園長も「地域の方が法人全体を支え、積極的に参加してくださっている」と感謝の言葉を加えた。
磯田市長は「この表彰を来年にもつなげ、皆さんに喜んでもらえる花壇づくりを続けてほしい」と語った。
長岡市では昨年にも「地域密着型複合施設わしま地域共生委員会」が同じ賞を受賞している。
【写真=羽賀センター長(左から2番目)が報告した】

















