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群馬県建築課

ぐんま学園赤城寮個室化 8月工事発注へ準備

2026/07/23 群馬建設新聞


県建築課は、ぐんま学園(前橋市川原町826)の赤城寮を対象に個室化改修と増築工事を8月に発注する見通しを示した。現時点において建築工事、電気設備工事、機械設備工事に分離して発注する見通し。発注方式は検討中。工事期間は各工事いずれも約5カ月を見込んでいる。工事では既存居室の改修および増築により1人部屋の設置を行う。設計業務は勝山工務所(前橋市)が手掛けた。

既存赤城寮はS造平屋、床面積694・44㎡の規模で2003年に竣工した。内部には▽居室=6室▽ホール=1室▽相談室=1室▽トイレ・洗面所=1室▽ユニットバス・脱衣室=2室▽事務室=1室▽宿直室=1室-がある。

居室改修により既存赤城寮には床面積12・52㎡~13・64㎡の1人部屋を5室と21・4㎡の2人部屋を1室設置する。改修工事について構造上主要な各部分の仕様、また、使用する主要な材料は▽外壁=ALCパネル(t50)▽天井=化粧石膏ボード(t9・5)▽内壁=石膏ボードまたはラワン合板張り、ビニールクロスまたは杉板本実張り仕上げ▽床=フローリング▽天井断熱材=グラスウール▽塗装=下地調整RB種、ウレタン樹脂ワニス塗りB種(2液形)、下塗・中塗・上塗1回(既存木部)-となる。各材料の数量については精査中。

1人部屋の5室には1室当たりLEDシーリングライト1基と空冷ヒートポンプ式ハウジングエアコンを1台、2人部屋1室についてはLEDシーリングライト2基と空冷ヒートポンプ式ハウジングエアコンを設置する。室外機は床置き型で6台設ける。

施工に当たっては枠組本足場の仮設を想定している。数量については精査中。

増築する建物は既存赤城寮の西側にW造平屋、床面積65・44㎡で整備する。増築する建物の構造上主要な各部分の寸法および仕様、また使用する主要な材料の種類は▽基礎形式=べた基礎▽屋根=嵌合式立平葺カラーガルバリウム鋼板▽外壁=ALCパネルt50(通気工法)、複層塗材E(ゆず肌模様、ローラー塗り)▽内壁=石膏ボードまたはラワン合板張り、ビニールクロスまたは杉板本実張り仕上げ▽天井=化粧石膏ボードt9・5、天井高2500㎜▽床=フローリング▽断熱材=グラスウール(天井、壁)、押出法ポリスチレンフォーム(基礎外周)-となる。各材料の数量については精査中。

居室は床面積約12㎡で4室設ける。各居室には空冷ヒートポンプ式ハウジングエアコンを1台ずつ、計4台設置する。設置する室外機4台は床置きとなる。照明器具は▽LEDシーリングライト=4基▽LEDダウンライト=2基▽非常照明=2基-の計8基設置する。

増築工事に当たっては枠組本足場および脚立足場の仮設を想定している。数量については精査中。既存改修と増築は並行して進める。

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