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境共同トレーニングセンターが工事計画

2026/07/24 群馬建設新聞


【前橋市】競走馬育成事業を営む境共同トレーニングセンター(伊勢崎市、矢沼浩二代表取締役)は前橋市堀越町地内にある建設発生土処分場を中心とした敷地に競走馬育成施設の整備を計画している。施設は、約13haの敷地へ1周延長約550mのダートコースなどの整備を計画。設計は設計舎(前橋市)、施工は清水(高崎市)が担当する。工事着手は2027年4月を見込んでいる。

建設地は、大胡総合運動公園の南側に位置する建設発生土処分場跡地で、現在の施設からの移転整備を行うもの。整備面積約13haは、処分場と民地を含めたものとなっている。

ダートコース以外の整備内容は、延長約800mの坂路、1厩舎32馬房で計4厩舎、ウォーキングマシン4施設、事務所および獣医室、たい肥場、調整池、芝生広場、展望エリアなどとなる。競走馬との共生と発展をテーマとして各施設の整備のほか、マルシェの開催や集える場所の提供、引退馬とのふれあい、群馬県の観光とのコラボなどを想定している。整備に当たっては、同社と前橋市、地元住民、自治会などで構成する連絡協議会を設置、情報共有の場としている。現在は大規模開発申請など各種手続きを進めているところで、27年4月の着工を想定。28年4月の開業を目指している。

現在のトレーニングセンターは、県が中心となって解体を予定。厩舎や宿舎、事務所など諸施設が残っている。

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